これは相当古いです。観た人、殆どいないような気もしますが…。でも、最近、CSとかで古いアニメも結構観る機会がありますから、もしかしたら観ることができるのかもしれません。
放送されたのは1972年から73年にかけて。多分2クールの二十数回だと思います(すみません、正確なところが分かりません)。
舞台は海の底。登場キャラは、基本的にお魚なんですが、何故か一人だけ人魚が混じってます。サイズ(体の大きさ)はみんな同じです。
母を亡くしたハゼの子のハゼドンが、母の言いつけ(遺言)に従って、世界一強い魚になるために修行の旅にでるというお話。母の形見に貝のペンダントをもらうのですが、世界一強い魚になったらそのペンダントが開いて宝物が現れることになっています。
旅に出た途端に、とある町にしばらく住みついちゃうんで、冒険ものと言えるのかどうだかよく分かりませんが、ハゼドンは、ガールフレンドのシーラン(これが人魚)やフグのプーヤンとすったもんだのやり取りを繰り広げながら揉まれて成長していきます。
何と言うか、人情ものみたいな雰囲気でしたね。子ども向けとはいえ70年代的な雰囲気に溢れた作品でした。今だと流行らないのかも知れませんが。
多分、一般ではほとんど忘れられた作品なんでしょうけれど、妙に印象に残ってます。特に調子のよいOPは(歌詞はともかく)メロディは今でも口ずさめます(笑)。
声優は豪華でした。ハゼドンは大山のぶよさんですし、プーヤンは肝付兼太さんでしたね。ドラえもんのずっと前から共演してたんですね、この二人(笑)。



魚が主人公と言うと、ニモが一番に思い浮かびますね。
そう言えば、調べたところによると、歌の作曲は小林亜星なんですね。この人も、本当に色々なアニメの歌を作っている人ですね。
声優さんもビックなお二人で、興味があります。
お話は、実はあんまりよく覚えていないのですが、あのドラ声がいまだに耳についてますね(笑)。