しばらく遠ざかっていたのですが、最近レンタルビデオにはまりだしてから、また少しずつ観るようになった作品です。
アニメ・漫画・小説とさまざまなメディアで複合展開されて一世を風靡した…んですよね(^_^;。
実は始まった頃はあんまり関心なかったのでよく知らなかったのですが、ワンテンポ遅れてWOWOWでOVAが放映された時に観て結構はまりました。(15年前ぐらいですかね?)といっても、放映されたアニメを何度か観ただけで、他メディアに進んだ訳ではありませんでしたが。そういう意味では、いまだににわかファンの域を出てないかもしれません。
アニメも、OVA(1期 2期)とTV版、そして個々で絵柄や作風が全く違って見える3つの映画作品があります。「OVA」と「映画の1&2」は一通り(WOWOWで一通り放送されたから…)全部観たのですが、「TV版」と「割と最近公開された3つ目の映画」はまだ観ていません。レンタルでぼちぼち観ようとしているところです。
これらのアニメ作品群は少々複雑な経緯で成立したらしく、一つの物語世界とは見なせない矛盾点もちらほらあるのですが、まあ、細かい事はあんまり気にする事もないんじゃないでしょうかね(^_^;。作品の本質にはあんまり関係ないですから。
その辺の事情はwikipediaに詳細に出てます。
という事で、作品の魅力についてです。
リアルな(或いは素人にはリアルに思える)警察や会社組織そしてメカの描き込み、第2小隊メンバーを始めとする魅力あるキャラ、そしてそのキャラを生かす絶妙ななシチュエーション設定などなど、はまれる要素が随所に凝らされてますね。
話の内容自体も、映画の2番目3番目のようにかなりシリアスタッチなものから、OVAの怪獣もどきや真珠を生むワニがでてくる超コミカルなものまで、なんでもありです。
90年代初期に10年後を想定して作られた物語世界なので、今から観ると、チグハグしている部分もあるのですが、それがまた面白かったりします。例えば、人型作業機械としての『レイバー』や東京湾埋め立てプロジェクトである『バビロンプロジェクト』はさすがに実現しませんでしたが、携帯電話は、現実の方がはるかに小さくなってしまいました。
でも実際のところ目のつけどころは実に鋭かったと思いますね。設定上、すごいなあと今でも思うのは、Windows3.1すら登場していない時代に、コンピュータウィルスの脅威を前面に押し立てたストーリー(映画の1)を作り上げちゃってる事ですかね。
実は、つい最近になって漸く漫画版の方をぼちぼち集めて読み始めています。アニメといろいろと違うのですが、これもなかなか面白いですね。ともあれ、これが1冊105円で読めるんですから、いい世の中になったものです。



私は記事を書く時に、必ずWikipediaにお世話になっていますが、あまりにも膨大な情報で、驚きました。
TV版を数回見多様な気もするし、どこかで原作も1巻だけ読んだような気も知るんですが、ほとんど話を覚えていないんですよ。
90年代に、10年後を予想して…というのがとても面白そうだなと思いました。
今からふり返れば、結局このアニメで描かれた程には現実は進まなかった点が多いのですが、月旅行に比べるとずっと実現する可能性が高そうな内容だったと思います。
そうそう、この物語、『昭和』70年代の話なんですよね(笑)。