2009年07月13日

東京マグニチュード8.0

7/9から始まりました。

このノイタミナ枠(フジの木曜深夜アニメ枠)、比較的、同系列の作品が続かないような気がしてたのですが、今回は前作の「東のエデン」とやや似た空気を感じます。世紀末というか、なんというか。

第1話は、冒頭で地震発生後の主人公らが呆然としている様で始まった後、時間が戻って、地震が発生するまでの主人公らの日常を淡々と追っていきます。これが、なんだか随分と重苦しいですね。でも、これがまた、どこにでもありそうな雰囲気ですね。

主人公は中学1年生ながら、なんだか既に人生に疲れちゃったみたいなけだるい様子。学校も家庭も虚しくてしょうがないみたい。共働きの両親も、あんまり円満でもないみたいで、爆発とまではいかないまでも鬱々とした雰囲気が家の中にも溜まってきています。

そんな中、唯一、明るく健気なのが彼女の4つ年下の弟。小学3年生にして、(あくまで)子供らしく親や姉にまで気を廻すできすぎた子ですね。

悶々とした怒りっぽい姉と良くできた弟…なんだか、この構図どっかで観たような…。ああ、そうだ、NHKの「あずきちゃん」だ(苦笑)。まあ、これほどではないですけどね。あちらは両親は(多分)夫婦円満だし、親子の関係だって、基本的にはしっかりしてるし。

それはともかくとして、折角の夏休み、弟のお守り役として、姉弟はお台場のロボット展へ向かいます。予告では、行きたいと駄々をこねる年端のいかない弟のため、姉が無理やりお守りを仰せつかるのかと思ったのですが、どちらかいうと、昔親子4人で楽しい想いをしたお台場へ姉を引っ張りだすために弟の方が深謀遠慮を図ったという事みたいに思えますね。やはり、この弟、ただものではありません。

ただ、結局、お台場に行っても姉は立て続けに不愉快な体験をすることになり、とうとう「こんな世界、壊れちゃえばいいのに!」という『禁断』の願いを願ってしまいます。そして、その願いが成就されたところで第1話は終わります。

いやいや、なんだか、どういう方向に向かう話なのかミエミエな感じもしないでもないですけど、地震以前の状況設定にほぼ丸々1話費やす事で、お話しとしての骨格はかなりしっかりしたものになったように思えます。

お台場かあ、確かに恐いなあ、あそこ。大地震が起きたら液状化でとんでもない事になるのが容易に想像されます。そして次回はその辺の様子を見せてくれるのでしょうね、多分。
そして、お台場に本拠を構えるフジテレビがこういう展開のアニメを放送するってのは、やはりすごい事だと思いますねえ。もっとも、渋谷(NHK)や汐留(日テレ)を舞台にする訳にもいかないでしょうけどね。
posted by くあい at 10:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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■東京マグニチュード8.0 第01話「お台場、沈む」はコチラ
Excerpt: ■東京マグニチュード8.0 第01話「お台場、沈む」はコチラ
Weblog: 東京マグニチュード8.0 動画集
Tracked: 2009-07-13 21:37

東京マグニチュード8.0 第1話 「お台場、沈む」
Excerpt: 第1話 「お台場、沈む」
Weblog: Happy☆Lucky
Tracked: 2009-07-16 15:10

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