キッズステーションで先週まで放送してました。
元はUHFローカルで放送してたそうですけど。
いや、それにしてもローカル局のアニメって水準高いというかマニアックというか。こういう作品って、キー局では放送できないかもしれませんね。
原作(?)も決して明るいお話しではありませんでしたけど、もう暗さの質が全然違いますね。こっちの方がもう底無しに暗い。あちらはともかく最後は一応明るく終わりましたし。
正直、話が難しくて十分には話にキャッチアップできませんでした。テーマというか、話の進み方がなんだか象徴的というか、何で話がこう進むのかよく理解できないというか。ある意味、文学作品か文芸映画を観るような、いろいろな解釈が許されるような深い作品だったと思います。
強いて言えば、「死」と照らし合わせた「生」がテーマだったんでしょうかね? 「滅び」が確実に進行していく世界で、敢えて「不死」を選ばずに「死」に向かう「生」を選択する事の意味が最後には追求されていたように感じました。言葉にしてしまうと身も蓋もないですけど。
なんだか救いのないお話しが延々と続く(ように感じられる)ので途中で観るの止めようかという気にもなりましたけど、最後まで観てみると、人を選ぶ作品だとは思うのですが、なかなかよい作品でした。
2009年07月08日
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